宮城・登米市:熱中症の疑いで65歳男性が死亡

2019年5月26日午後2時10分ごろ、宮城県登米市豊里町白鳥山の県道で、登米市内に住む65歳の男性が倒れているのを通りかかった通行人が見つけ、119番通報しました。

◇ 最高気温32.9度、熱中症の可能性が高い

警察などによりますと、倒れていた男性は、心肺停止状態で病院に搬送されましたが死亡しました。熱中症の可能性が高いということです。

仙台管区気象台によりますと、登米市の午後1時頃の最高気温は32.9度を記録し、5月の観測史上で最も高いということです。

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