2019年2月6日、厚生労働省は生活保護を受給している65歳以上の高齢者世帯が昨年11月時点で「88万2,258」世帯(前月比257増)だったことを発表しました。
また、このうち1人暮らしの単身世帯が「80万5,387」世帯(前月比427増)と、いずれも過去最多を更新しました(一時的に保護停止は除く)。
全体の生活保護を受給世帯については、「163万9,402」世帯(前月比217増)で、2か月間増加していますが(一時的な保護停止を含む)、受給者数は「209万6,955」人と471人減ったということです。