
今年4月、東京・池袋で母子が死亡した暴走事故で、警視庁は2019年11月12日、自動車運転処罰法違反の疑いで、暴走事故を起こした飯塚幸三氏(88)を書類送検しました。
警視庁によりますと、飯塚氏は当初「ブレーキをかけたが利かなかった。アクセルが戻らなかった」などと説明するも、車の機能検査で異常が見当たりませんでした。その後、飯塚氏は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性がある」と供述を変えています。
●関連記事
・池袋暴走事故 飯塚幸三氏、車の性能の改善を主張する
今年4月、東京・池袋で母子が死亡した暴走事故で、警視庁は2019年11月12日、自動車運転処罰法違反の疑いで、暴走事故を起こした飯塚幸三氏(88)を書類送検しました。
警視庁によりますと、飯塚氏は当初「ブレーキをかけたが利かなかった。アクセルが戻らなかった」などと説明するも、車の機能検査で異常が見当たりませんでした。その後、飯塚氏は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性がある」と供述を変えています。
●関連記事
・池袋暴走事故 飯塚幸三氏、車の性能の改善を主張する