2019年2月25日午後10時40分ごろ、千葉県山武市埴谷にある木材加工工場で、実質経営者の71歳男性が手足を縛られ殺害された事件で、顔に粘着テープが貼られ血が付着していたことが分かりました。
◇ 事件現場には物色された跡も
2月25日午後10時40分ごろ、千葉県山武市埴谷にある木材加工工場の実質的経営者「誉田 一夫」さん(71)が殺害された事件で、手足を縛られたうえに、口や鼻の辺りに粘着テープが貼られていたことが分かりました。さらに、顔は変色し血液がついていたということです。
警察によりますと、現場には物色されたような跡もあり、殺害された誉田さんは、工場内にある居住スペースで1人で暮らしていたということです。
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