65歳僧侶の男 酒気帯び運転しトラックに衝突

2018年10月29日午前9時すぎ、三重県紀北町の国道42号線で、軽乗用車がセンターラインをはみ出し、反対車線を走行していた8トントラックと正面衝突する事故が発生しました。

◇ 28日夜に酒を飲んでいた

軽乗用車を運転していたのは、大台町の僧侶「竹内 正純」容疑者(65)。呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されたため、駆け付けた警察官により酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

この事故により、竹内容疑者には目立ったけがはありませんでしたが、トラックを運転していた男性は、腰と手に痛みを訴えているということです。

また、県警の取り調べに対して竹中容疑者は「昨日の酒が残っていた」などと供述しているということです。