2018年10月25日18時ごろ、福井県大野市南新在家町にある量販店に、80代男性が運転する乗用車が突っ込む事故がありました。
大野署によると、市内に住む80代男性が運転する乗用車が、量販店の正面のガラス扉などを壊し、店内のエントランスホールに突っ込みました。車は4~5メートル先のエレベーターの入り口にぶつかり止まったということです。
◇ 事故の原因は「運転操作ミス」
事故を起こした男性によると、買い物を終え、駐車場内で車を後進させようとしたところ、運転操作を誤り、後部から店内に突っ込んでしまったということです。
店内には、60人ほどの買い物客がいましたが、けが人はいなかったということです。