環境省が公表した【熱中症の応急処置】がTwitterで分かりやすいと話題になっています。
熱中症の応急処置を知っておいて下さい.暑さに慣れていない5月の高温は危険です.特に運動会などの屋外活動時は本当にお気をつけください.幼児や高齢者の熱中症に要注意です.適切に対策すれば防げます.https://t.co/h3tiw7kN97 pic.twitter.com/KkKk3xV5IX
— 荒木健太郎 (@arakencloud) May 25, 2019
状況別に記された応急処置
環境省の【熱中症予防情報サイト】のリンクを貼りツイートしたのは、気象庁気象研究所の研究官で雲研究者の荒木健太郎さんです。
このツイートが瞬く間に広がり、環境省が掲載した熱中症の応急処置が分かりやすいと話題になりました。
連日、列島各地で猛烈な暑さが続いており、千葉県茂原市では午前11時までの最高気温が35.8度、岐阜県多治見市で35.1度、鳥取米子市で35度など、午前中にも関わらず既に猛暑日を記録しました。
また、31日午前まで梅雨明けをしていなかった東北北部の梅雨明けが発表され、45都道府県では高温注意情報がされており、熱中症には十分な警戒が必要です。