相次ぐ高齢ドライバーによる重大事故を受け、産経新聞とFNNの合同世論調査で、自動車運転に法律で「年齢制限を設けるべきだと思うか」という問いに、50.2%が「思う」と回答し、45.1%が「思わない」と回答。しかし、年齢制限に否定的な高齢者世代、とりわけ男性に多いことが分かりました。
男性からの支持者が少ないね。10.20代以外は、ほぼ過半数は拒否ですか😅#高齢ドライバー#年齢制限 pic.twitter.com/dRCfLUuodw
— Life (@Life22223099) June 19, 2019
◇ 男性の賛成者が過半数以下
年代・性別ごとの賛成者内訳では、女性10代・20代が72.2%と最も多く、次いで50代71.2%、60代以上55.1%でした。
しかし、男性に至っては、10・20代54.8%と過半数を上回りましたが、30代46.4%、40代41.0%、50代42.7%、60代34.9%と年齢が上がるごとに賛成者が減少しています。