20191年11月23日、取手1Rを現役最年長レーサーの三ツ井勉氏が差し切り勝ちしました。これは競輪の最高年齢勝利記録を64歳1カ月14日に更新し、従来の記録は1995年11月立川B級戦で勝った橘内茂夫(東京、期前)の64歳0カ月17日以来です。
24年ぶりに記録を塗り替えた三ツ井氏は「そんな記録は知らなかったよ」と語るも、「最近は2着はあったけど1着は久しぶり、みんな強いからね」「前期の成績は悪すぎて引退が違いけど、まだまだ頑張ります」と次回への意気込みを語っていました。三ツ井氏は18年7月以来の白星です。