2020年7月21日午前、埼玉県春日部市の住宅で、上半身に複数の傷がある高齢女性の遺体が発見されました。
21日午前9時半ごろ、春日部市の住宅で「義理の父と母が倒れている」と家を訪ねた長男から110番通報がありました。
警察によりますと、この家に住む武井三千栄さん(83)が死亡した状態で見つかり、上半身には複数の傷があったということです。別の部屋からは夫(81)が頭にけがをした状態で見つかり、病院に搬送されました。
武井さんは夫と2人暮らし。夫を病院に連れていくために、市外に住む長男が訪れたところ、室内の別々の場所で武井さんと夫が倒れており、家には鍵が掛かっていました。また、荒らされた形跡はなかったということです。
警察は、夫の回復を待って詳しく話を聞く方針です。
亡くなった武井三千栄さんと近所付き合いがあった70代の女性は「道で会うとよく世間話をしていたが、昨年ごろから会わなくなった。外出していなかったようだ。会えば遠くからでも手を振ってくれて、とても明るい人だった」と話しています。
・最近高齢者が被害者になったり、加害者になったりが多いよね。
・高齢者に暴行とか出来ひんわ。
・介護疲れからの無理心中?
・なあ、令和入っていいことなんもないよな、、。