2019年2月末、三重県鈴鹿市安塚町にある「鈴鹿中央総合病院」でインフルエンザの集団完成があり、入院していた88歳の高齢男性1人が死亡しました。
◇ 6日に、鈴鹿保健所が病院に立ち入り調査を実施
2月末、三重県鈴鹿市安塚町にある「鈴鹿中央総合病院」で、入院患者10人と病院職員4人がインフルエンザA型に集団感染し、3月5日に88歳の高齢男性が死亡しました。
3月3日以降、病院での新たな感染は確認されていませんが、現在入院患者は受けれていません。また、同じ病棟にいた患者や看護師に、インフルエンザの予防として薬を投与するなど対策を進めています。