神戸:73歳で夫の僧侶が71歳妻の首を絞め殺害

2018年9月30日神戸市長田区の自宅で、71歳の妻の首を絞め殺害したとして、僧侶の志保見文彦容疑者(73)を逮捕しました。

警察によると、志保見容疑者自ら知人に「妻を殺してしまった」と話したことから今回の事件が発覚しました。駆けつけた警察官が自宅を調べたところ、風呂場で死亡している妻の暢子さんを発見。

遺体の首には、紐で絞めつけられたような痕が確認でき、また犯行で使用したとみられる紐が風呂場に落ちていた。志保見容疑者は警察の取り調べに対して、「妻と言い争いになった。妻との仲は悪かった」と話しており、容疑を認めています。