2020年10月4日夜、和歌山県橋本市で住宅8棟が全焼する火事があり、高齢男性2人が行方不明になっています。1人は寝たきりの生活をしていたということです。
4日午後9時40分頃、橋本市高野口町名倉で「建物が燃えている」高齢女性から通報がありました。火は約3時間後にほぼ消し止められましたが、名倉地区の平屋建て長屋や2階建て住宅など木造8棟が全焼し、約1,900平方メートルが焼けました。
警察によりますと、別の家に住む79歳と70歳の男性と連絡が取れておらず、うち79歳の男性は寝たきりの生活をしていて、70歳の男性が助けに戻った可能性があるということです。
近所に住む男性は「家の前に出てきた時には火柱とすごい煙で。ここら辺、お年寄りの方が多くて結構住んでいます」と語っています。
家事の現場は、JR和歌山線高野口駅の南西約200メートルの住宅街です。
・年末にかけて火事🔥が多く成りますから気をつけないとですね。
・これから、老老介護やってるような世帯や老人の単身世帯では、こういう事故がちょくちょく起こりうるんだろな。
・病院と介護サービス施設とワンルームのお年寄り専用公営住宅。セットで建てる街づくりとかできんもんなんかなあ。
・助けに戻ったら絶対だめだね。
・ほんと、毎年この時期から高齢者が犠牲になる火事が多くなるよね~
・ま~焼け跡から発見されるパターンだな。これは。