2019年12月1日午後、群馬県渋川市の関越自動車道で80代の男性が運転する車が逆走し、乗用車と正面衝突する事故がありました。この事故で、1人が心肺停止、2人がケガをしているということです。
17:00までに帰らなきゃなのに、関越道事故渋滞に巻き込まれ逆走する羽目になったので確実に無理になりました。 pic.twitter.com/ITE6g3rKPL
— ひなた (@52hinatakendo) December 1, 2019
逆走した男性が心肺停止
1日午後2時半ごろ、80代の男性が運転する軽乗用車が渋川市赤城町の関越自動車道下り線で逆走し、乗用車と正面衝突しました。この事故で、軽乗用車を運転していた80代の男性が心肺停止の状態で病院に搬送され、乗用車に乗っていた70代の男女がケガをしました。
警察は、どこから軽乗用車が逆走したのかなど、事故状況を詳しく調べています。この事故の影響で、関越自動車道下りの赤城ICから昭和ICの間で通行止めになっています。