92歳高齢女性がショッピングセンター駐車場で事故 岐阜

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2020年7月3日午前10時半ごろ、岐阜県正木中にあるショッピングセンター【マーサ21】の駐車場で、92歳の高齢女性が軽乗用車が車4台に次々に衝突する事故が起きました。

警察によりますと、女性は軽乗用車をバックで駐車させようとしたところ、後ろに止まっていた車に衝突したということです。

軽乗用車は、最初に衝突したあと前進と後進を繰り返し、あわせて4台に衝突しましたがケガ人はいませんでした。

92歳の女性は「びっくりしてぶつけた」と話しているということです。


※引用元:東海テレビ

事故が起きた現場

岐阜県岐阜市正木中1丁目2−2−1【マーサ21】

ネットの反応

・92歳でお元気でいらっしゃるのは何よりですが、死傷事故を起こす前に免許証は返納していただいたほうがよろしいかと思います。
・再度、今後全ての後期高齢者による事故は、免許証取得時の簡易的でも良いが実技試験と法規試験を実施するべきである。合格すれば安全装置付の限定免許証でも運転を許可すれば良いと思います!
・駐車中に誤ってぶつけるまではある話だと思うが、そのあと動揺して複数台にぶつけるところが老人特有なんだろうな。一度ぶつけてどうしてそこで止まらないんだろう。不思議…。パニック起こしてぶつけまくるのは危険すぎる。
・強制的な返納の話をすると、田舎は車がないと不便。。。都会の人にはわからない。なんてことを言われてしまうけど、田舎出身でもさすがに90代の運転は賛成できない。少し前までは90代の免許保有者はほぼいない状態だっただろうけど、今は違う。個人差があるとはいえ、免許取得のスタート年齢はハッキリと決められているのに終わりの年齢制限がないのはおかしいので、そろそろ決めてほしい。
・私が過去3度ぶつけられた相手は全て高齢者です。こちらは停止中、駐車中などで過失ゼロですが、今まで事故した事なんてないのに…天気が悪くて…など言い訳ばかりで自分の衰えを認めたくない様子でした。
・この様な事故を撲滅するために俳句を作りました。高齢者、70過ぎたらMT車。これで踏み間違いは激減し、ある一定以上の運動技能を持った運転者のみとなる。遊園地のゴーカートではないので、車の運転には注意と集中力と技能が必要。AT車普及のおかげで、メーカーは売れて嬉しいが、危ない老人が増加した。
・80歳以上は運転禁止等を法律で定めないと、このような事故はなくならないよ。
今回は幸いにも怪我人はいなかったようだけど、場合によっては小さい命を奪ってしまう可能性もある。ただ、高齢者が車を使わなくても暮らしやすい社会を作ることも大切。