高齢者の軽トラがこども園のバスに衝突 園児ら11人搬送 茨城

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2019年1月21日午前、茨城県稲敷市の路上で、80歳の男性が運転する軽トラックが認定こども園のバスに衝突する事故が起きました。この事故で、園児など11人が病院に搬送されました。

軽トラックがバスに突っ込む

21日午前8時50分頃、茨城県稲敷市下太田で軽トラックと認定こども園のマイクロバスが衝突しました。

この事故で、マイクロバスに乗っていた3歳から6歳の子ども8人と、20代の保育士の女性、60代の運転手が病院に運ばれましたがケガはないということです。また、軽トラックを運転していた80代の男性は腕や首の痛みを訴え、ドクターヘリで病院に搬送されたということです。

衝突事故が起きたのは、信号のある交差点で、警察によりますと、軽トラックが認定こども園のマイクロバスの側面に衝突したということで、事故原因など詳しく調べています。

事故にあった認定こども園のバス

江戸崎保育園/つばさ保育園

事故が起きた現場

茨城県稲敷市下太田 県道5号

ネットの反応

・ひとつ間違えば園児の命を奪ってたかもしれない。自分は大丈夫と何の根拠もない自信を持っている年配者は意外と多い。
・本当に頼むから高齢者はもう運転しないでくれ!!
・80歳って自分がどれだけ衰えているか自覚ないですよね。
・高齢者は乗るな!と言いたいけど、地方では車が無いと生活出来ないところがあるのもまた事実なんですよね…。
・寿命が伸びたことによって認知症患者も増え、認知症患者ばかりでなく、高齢者ドライバーによるこのような事故も増えました。超高齢化社会の弊害です。
・いつまでこんなニュースを見なければいけないんだろうか。
・免許返納の義務化して欲しいけど、それを決める政治家自身が高齢者ばかりだからまぁしないよね。
・また飯塚アタックかよ。無勲章運転は逮捕だぞ。