【長野】正面衝突事故 70歳妻と40歳娘が死亡

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2019年1月26日午後、長野県小海町の国道で軽自動車同士が正面衝突する事故があり、70代高齢女性と40代女性が意識不明の重体でしたが、その後死亡しました。

◇ 車が対向車線をはみだした可能性あり

26日午後3時すぎ、長野県小海町の国道141号で、「内藤 勤」(69)が運転する軽自動車が対向車線から来た軽自動車と正面衝突しました。この事故で、内藤さんの車に乗車していた妻(70)と娘(40)が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

現場は、緩やかなカーブで路面は乾いていました。内藤さんの車が対向車線をはみ出した可能性があるとして調べを進めています。

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