池袋駅前でタクシーがガードレールに衝突 運転手死亡

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2019年8月18日午後、東京のJR池袋駅前で70代男性が運転するタクシーがガードレールに突っ込みました。この事故で、タクシー運転手の男性が死亡しました。

事故直前に意識消失か

18日午後2時半ごろ、東京・豊島区のJR池袋駅前で「タクシーがガードレールに突っ込んだ」と通行人から110番通報がありました。

警察によりますと、駅前にあるタクシー乗り場で乗客2人を乗せて発車後間もなく、ガードレールに突っ込んだということです。

この事故で、タクシー運転手の70代男性が意識不明の重体で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。乗客の女性2人にケガはありませんでした。

タクシー運転手の男性が発車後に何らかの原因で意識が消失し、事故を起こした可能性があるとして、警察は事故状況など詳しく調べています。

事故が起きた現場

東京都豊島区東池袋1丁目