飲食店駐車場で5歳女児が祖父の運転する車に轢かれ死亡【広島】

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2019年11月5日昼前、広島市西区篠町3丁目にあるファミリーレストランの駐車場で、5歳の孫(女児)が72歳祖父の車にひかれ死亡しました。

運転操作ミスか

警察によりますと、5日午後1時前、72歳の祖父が運転する乗用車がバックで駐車しようとした際に、車の後ろにいた孫の5歳の女児が、祖父の車と駐車していた別の車との間に挟まれたということです。女児は、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。祖父は孫の女児と2人で食事に来たということで、駐車する直前に車から女児を降ろしていたということです。

事故状況から車は車止めを乗り越えていたということで、警察は祖父が運転操作を誤りアクセルを踏み込んだ可能性があるとみて調べを進めています。

事故が起きた現場

広島県広島市西区三篠町3丁目14-5:【ロイヤルホスト 三篠店】