65歳男の軽乗用車にはねられ歩行者が死亡 栗原市

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2019年9月24日朝、宮城県栗原市築館の県道で、65歳男が運転する車が道路を歩いて渡っていた男性をはねました。この事故で、男性は全身を強く打ち死亡しました。

「気づいたら歩行者が目の前に」

24日午前5時半ごろ、宮城県栗原市築館の県道築館登米線で、65歳男が運転する軽乗用車が築館方面に走行していたところ、歩いて道路を渡っていた男性をはねました。この事故で、男性は大崎市内の病院に搬送されましたが、全身を強く打っており、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

警察の取り調べに対し、65歳男は「気づいたら歩行者が目の前にいた」と話しており、警察は事故原因などを詳しく調べています。