2019年9月17日午前、新潟県新潟市の県道で100歳の男性が運転する車が、歩道を歩いていた男性をはねました。
見通しの良い道路での事故
17日午前9時50分ごろ、新潟市中央区の県道で新潟駅方面に走っていた車が歩道に乗り上げ、歩いていた30代の男性をはねました。車を運転していたのは、新潟市に住む100歳の男性でした。この事故で、男性は病院に搬送され、左足を骨折する重傷です。
事故現場は、見通しの良い片側一車線の道路でしたが、歩道にはガードレールは設置されていませんでした。警察の取り調べに対し、100歳の男性は「気がついたら歩道に乗り上げていた」などと話しており、警察は詳しい事故原因を調べています。