2019年12月11日午前、九州自動車道の下り線で80代の男性が運転する車が逆走し、物損事故を起こしました。この影響で、下り線の一部が2時間余りにわたり通行止めになりました。
逆走中に物損事故3件起こす
11日午前9時過ぎ、九州自動車道の下り線で「車が逆走している」などの通報が相次ぎました。乗用車に乗っていたのは80代の男性で、男性は逆走している間に物損事故を3件起こしました。警察によりますと、九州自動車道の下り線を【鹿児島インターから薩摩吉田インター】に向かっておよそ5分間にわたり逆走していたとみられています。
この影響で、九州自動車道の下り線の薩摩吉田インターと鹿児島インターの間を事故処理などのため午前9時10分から午前11時20分までの2時間あまりわたり通行止めになりました。
【高速道路で逆走 一時通行止め】
九州自動車道下り線で車が逆走し、一部区間が一時通行止めとなりました。#KYT #鹿児島 #ニュース #高速道路
↓動画はこちら pic.twitter.com/yBGpJU28LA— 鹿児島KYTニュース (@KYT_4chNEWS) December 11, 2019
逆走した区間
九州自動車道:薩摩吉田インター➡鹿児島インター