免許取り消し後も運転し追突事故 85歳男を逮捕 石川

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2019年12月2日午前、石川県白山市内で無免許運転で軽自動車を運転していたとして、金沢市光が丘3丁目に住む無職の85歳の男が現行犯逮捕されました。

無免許で繰り返し運転していた

2日午前11時15分ごろ、85歳の男は石川県白山市幸明町の市道で追突事故を起こし、警察の取り調べで無免許で運転していたことが発覚し現行犯逮捕されました。

警察によりますと、男は免許停止中に車を運転していたとして、今年4月に運転免許が取り消されていました。男は「無免許で運転したことは間違いない」と容疑を認めています。